
2008年07月25日
470級コンカマ応援!ヨットレース!
今週もやります!470級コンカマ応援!DG-14,DG-470ヨットレース大会
2008年7月26日(土)21時よりERCJマリーナGogolで北京オリンピック出場470級コンカマ応援!と題してDG-14,DG-470のヨットレース大会を開催します。DG-14,DG-470は日本語のマニュアルも付いてDG-14はフリーのバージョンもあります。いずれヨットもGogolの灯台の桟橋にベンダーが設置されています。レースは21時~22時Gogolコース、22時からはCichlidに移動してビッグレイクコースにて実施します。みなさんの参加をお待ちしています。

概 要
●タイトル/470級コンカマ応援!DG-14,DG-470ヨットレース大会
●コーディネーター/KAIEN Voom
●場 所/Gogol(11, 11, 22)
●レースコース/ERCJ YACHT COURSE
※コースの詳細はGogol(ERCJマリーナ)にて取得してください。
●スケジュール
21:00-22:00 Gogolコースにてレース実施
22:00-23:00 BigLackeコースにてレース実施
※レースの進行状況により時間が延長する場合があります。
※ERCJメンバーは無料でグループ登録出来ます。IMにてKAIEN Voomまでご連絡下さい。
SLURL:
http://slurl.com/secondlife/Gogol/11/11/22
☆ERCJのホームページではヨットレースムービーは写真が見れます☆
http://ercj.blogspot.com/
続きで470級「コンカマ」の説明(comoちゃんの日記よりコピペ)
2008年7月26日(土)21時よりERCJマリーナGogolで北京オリンピック出場470級コンカマ応援!と題してDG-14,DG-470のヨットレース大会を開催します。DG-14,DG-470は日本語のマニュアルも付いてDG-14はフリーのバージョンもあります。いずれヨットもGogolの灯台の桟橋にベンダーが設置されています。レースは21時~22時Gogolコース、22時からはCichlidに移動してビッグレイクコースにて実施します。みなさんの参加をお待ちしています。

概 要
●タイトル/470級コンカマ応援!DG-14,DG-470ヨットレース大会
●コーディネーター/KAIEN Voom
●場 所/Gogol(11, 11, 22)
●レースコース/ERCJ YACHT COURSE
※コースの詳細はGogol(ERCJマリーナ)にて取得してください。
●スケジュール
21:00-22:00 Gogolコースにてレース実施
22:00-23:00 BigLackeコースにてレース実施
※レースの進行状況により時間が延長する場合があります。
※ERCJメンバーは無料でグループ登録出来ます。IMにてKAIEN Voomまでご連絡下さい。
SLURL:
http://slurl.com/secondlife/Gogol/11/11/22
☆ERCJのホームページではヨットレースムービーは写真が見れます☆
http://ercj.blogspot.com/
続きで470級「コンカマ」の説明(comoちゃんの日記よりコピペ)
金メダル候補が天敵駆除に乗り出す。北京五輪のセーリング女子470級代表の“コンカマ”こと近藤愛(27)、鎌田奈緒子(25=ともにアビーム)組が5日、直前合宿のため、五輪本番会場の青島入りした。現在、大量の藻が発生している青島沖では、約1万人が除去作業中。世界ランク1位ペアは、金メダルに向けて作業を手伝う覚悟で中国入りした。

成田空港を出発する時の鎌田の言葉が、覚悟のほどを表していた。「できる限り手伝いたい」。青島のセーリング会場で藻が確認されたのは5月末。約50平方キロのレース海域のうち最大で約32%が緑色に染まった大量発生。本番会場での直前合宿は、潮の流れや風などを知る重要な意味を持つが、その時間を削ってでも、コンカマは藻の除去に協力する覚悟だ。

除去作業は、地元漁民やボランティア1万人以上が動員され、今も続いている。中国内にはセーリングの代替会場がない。そのため、五輪関係者は「やるしかない」と悲痛な覚悟で人海戦術を敢行しているが、それほど藻はセーリング競技にとっての“天敵”だ。
セーリングの艇の底には、潮に流されることを防止する「センターボード」と、舵(かじ)が突き出ている。鎌田は「(舵やセンターボードが)藻に引っかかると失速する」と話し、近藤は「(藻が)見えたら、避けて通る。もし付いてしまったらレース中に自分の手で取るしかない」と説明する。現在、青島で合宿中のギリシャ艇は、少し走っては藻を取るの繰り返しで、「緑の悪夢だ」と練習にならない状態だ。
近藤・鎌田組は五輪前最後の国際大会となったドイツのキール・ウイークで優勝。2位だった世界ランクがイタリア組を抜いて初の首位に浮上し、金メダル最有力候補になった。00年シドニー、04年アテネと五輪2大会連続でメダルを獲ってきた日本期待の470級。「うれしいけど、さらに気を引き締めてやる」と近藤。世界1位で迎える4年に1度の大舞台を、藻ごときに邪魔されるわけにはいかない。
▼470(ヨンナナマル)級 操舵(そうだ)とメーンセールの調整を行うスキッパーと、ジブセール(小さな帆)の調整やヨットが倒れないように体重をかける作業などを行うクルーの2人乗り。競技はブイを浮かべた海上で行われ、10レースの成績上位10艇が11レース目のメダルレースで最終順位を決める。ヨットの全長が4メートル70で、同じ2人乗りの他種目に比べて小さく、日本人の体格に適しており、96年アトランタ五輪で重由美子、木下アリーシア組が銀、04年アテネ五輪で関一人、轟賢二郎組が銅メダルを獲得している。
▼鎌田 奈緒子(かまた・なおこ)1983年(昭58)6月7日、神奈川県生まれの25歳。湘南白百合学園高—法大—アビーム。父親の影響で小学2年からセーリングを始める。趣味は読書。家族は両親。1メートル69、67キロ。クルー。
▼近藤 愛(こんどう・あい)1980年(昭55)11月5日、東京都生まれの27歳。国立音楽大付高—日大—アビーム。両親の影響で小学1年からセーリングを始める。06年に鎌田とペアを組み、同年の世界選手権は2位、07年4位、08年12位。08年6月ドイツウイークで優勝し、初の世界ランキング1位に。趣味はピアノ。家族は母と弟、妹。1メートル60、57キロ。スキッパー。
Team ABeam Official Blog
http://www.teamabeam.jp/index.html
Japan 470 class association
http://www.jsaf.or.jp/470/

成田空港を出発する時の鎌田の言葉が、覚悟のほどを表していた。「できる限り手伝いたい」。青島のセーリング会場で藻が確認されたのは5月末。約50平方キロのレース海域のうち最大で約32%が緑色に染まった大量発生。本番会場での直前合宿は、潮の流れや風などを知る重要な意味を持つが、その時間を削ってでも、コンカマは藻の除去に協力する覚悟だ。

除去作業は、地元漁民やボランティア1万人以上が動員され、今も続いている。中国内にはセーリングの代替会場がない。そのため、五輪関係者は「やるしかない」と悲痛な覚悟で人海戦術を敢行しているが、それほど藻はセーリング競技にとっての“天敵”だ。
セーリングの艇の底には、潮に流されることを防止する「センターボード」と、舵(かじ)が突き出ている。鎌田は「(舵やセンターボードが)藻に引っかかると失速する」と話し、近藤は「(藻が)見えたら、避けて通る。もし付いてしまったらレース中に自分の手で取るしかない」と説明する。現在、青島で合宿中のギリシャ艇は、少し走っては藻を取るの繰り返しで、「緑の悪夢だ」と練習にならない状態だ。
近藤・鎌田組は五輪前最後の国際大会となったドイツのキール・ウイークで優勝。2位だった世界ランクがイタリア組を抜いて初の首位に浮上し、金メダル最有力候補になった。00年シドニー、04年アテネと五輪2大会連続でメダルを獲ってきた日本期待の470級。「うれしいけど、さらに気を引き締めてやる」と近藤。世界1位で迎える4年に1度の大舞台を、藻ごときに邪魔されるわけにはいかない。
▼470(ヨンナナマル)級 操舵(そうだ)とメーンセールの調整を行うスキッパーと、ジブセール(小さな帆)の調整やヨットが倒れないように体重をかける作業などを行うクルーの2人乗り。競技はブイを浮かべた海上で行われ、10レースの成績上位10艇が11レース目のメダルレースで最終順位を決める。ヨットの全長が4メートル70で、同じ2人乗りの他種目に比べて小さく、日本人の体格に適しており、96年アトランタ五輪で重由美子、木下アリーシア組が銀、04年アテネ五輪で関一人、轟賢二郎組が銅メダルを獲得している。
▼鎌田 奈緒子(かまた・なおこ)1983年(昭58)6月7日、神奈川県生まれの25歳。湘南白百合学園高—法大—アビーム。父親の影響で小学2年からセーリングを始める。趣味は読書。家族は両親。1メートル69、67キロ。クルー。
▼近藤 愛(こんどう・あい)1980年(昭55)11月5日、東京都生まれの27歳。国立音楽大付高—日大—アビーム。両親の影響で小学1年からセーリングを始める。06年に鎌田とペアを組み、同年の世界選手権は2位、07年4位、08年12位。08年6月ドイツウイークで優勝し、初の世界ランキング1位に。趣味はピアノ。家族は母と弟、妹。1メートル60、57キロ。スキッパー。
Team ABeam Official Blog
http://www.teamabeam.jp/index.html
Japan 470 class association
http://www.jsaf.or.jp/470/
Posted by kokoro alcott at 09:42│Comments(0)